日焼け止めについて

前回に引き続き、夏の脱毛で最も気をつけなければならないのが
日焼けの予防です!!
いつも以上に紫外線対策にご注意いただく必要があります。
今回は ☆日焼け止めについて☆


脱毛施術の当日は、できるだけ日焼け止めを塗っていない状態の肌への施術が望ましいです。 しかし!脱毛をするためには、サロンに行くまでも日焼け対策は重要です!
そこで気をつけていただきたいポイントが、使う日焼け止めの種類になります。 ペースト状のSPF値の高い日焼け止めは、肌に塗布すると肌が白くなりますよね。 その時毛穴には日焼け止めが詰まっている状態です。 日焼け止めが毛穴に詰まっていると、しっかりとした脱毛効果を発揮できない場合があります。


その為、施術当日に日焼け止めを塗って来店なさる場合は
クリームタイプの日焼け止めは避け スプレータイプかリキッドタイプの、毛穴に詰まりにくいものをおススメします。
また、日焼け止めを塗っている事をスタッフにお伝え下さい。 事前に軽く拭きとりをしてから施術を行います。 ここで絶対に避けて欲しいのが「ウォータープルーフ」の日焼け止めを使用する事です。 サロンでは日焼け止めの塗ってあるお肌を、施術前に軽く拭きとる程度しかできません。 ウォータープルーフのように、水で拭きとっても取れない日焼け止めを使用されていると 脱毛効果が薄れてしまう恐れがあります。


そしてKREISでの脱毛後は、しっかりとした紫外線予防をお願いいたします。 脱毛機の光でシミはできませんが、脱毛後の外出で紫外線を肌に直接浴びてしまうことで
お肌にシミや軽いやけどを負ってしまうリスクが高まります。
また、脱毛後のお肌は普段よりも敏感になっているため
普段から愛用している日焼け止めをご持参いただくことをおススメしております。
長袖のUVカットの羽織ものや、日傘なども活用して夏の紫外線を乗り切りましょう!

2021/6/13